【宅録声優 ヤシロこーいち】年間1000本以上の案件を獲得するために“やめた5つのこと”

宅録声優として活動したい。

そう思っても、

「自分の声に自信がない」
「どうやって案件を取ればいいのか分からない」
「ココナラやクラウドソーシングに出しても反応がない」

と悩む人は多いのではないでしょうか。

ヤシロこーいちさんは、
ヒューマンバグ大学をはじめ、年間1000本以上の収録をしている現役の宅録ナレーター。

そんなヤシロこーいちさんが、宅録声優として案件を獲得するために「やめたこと」を5つ紹介していました。

宅録声優で稼ぎたい人にとって、かなり実践的な内容だったので、
この記事では分かりやすく整理していきます。

目次

宅録声優 ヤシロこーいちとは?

宅録声優 ヤシロこーいちさんは、自宅で音声収録を行いながら、
ナレーションやキャラクターボイスなど幅広い案件を受けている現役の宅録ナレーターです。

特に有名なのが、YouTube漫画動画などで人気の「ヒューマンバグ大学」への出演。

年間1000本以上の案件を収録しているという実績からも、単に声が良いだけではなく、
継続して選ばれるための考え方や営業力、対応力を持っている方だと分かります。

宅録声優で結果を出すには、機材を揃えるだけでは不十分です。

大切なのは、案件を取るための考え方を知ること

ヤシロこーいちさんの話には、
初心者から中級者、さらにすでに案件を取っている人まで参考になるヒントが詰まっています💡

やめたこと① 録音した自分の声に違和感を持つこと

宅録声優を始めたばかりの人が最初にぶつかる壁。

それが、

「録音した自分の声が変に聞こえる」という問題です。

普段、自分が聞いている声は、骨の振動も含まれた声です。
しかし録音された声は、他人が聞いている声に近いもの。

だから、自分だけが違和感を持つのは自然なことなんです。

ここで、

「自分の声は変だから無理」

と思ってやめてしまう人は多いです。

でもヤシロこーいちさんは、そこでやめるのはもったいないと話しています。

大事なのは、

「自分の声はマイクを通すとこう聞こえるんだ」

と観察すること。

宅録声優として活動するなら、自分の声を客観的に聞く力が必要です。
違和感で止まるのではなく、慣れること。

これが最初の一歩です。

やめたこと② 最初からオリジナルにこだわること

宅録声優で案件が取れない人ほど、最初からオリジナルにこだわりがちです。

「自分だけのボイスサンプルを作りたい」
「個性的な売り方をしたい」
「誰とも違う表現をしたい」

もちろん個性は大切です。
しかし、まだ実績がない段階でオリジナルばかりを押し出しても、クライアントに伝わらないことがあります。

ヤシロこーいちさんが推奨しているのは、まず「売れている人を真似すること」です。

たとえば、

  • 人気声優のサンプルボイスを聞く
  • ココナラで上位表示されている人を見る
  • タイトルやサムネイルを研究する
  • どんな説明文を書いているか確認する

こうしたリサーチが重要です。

真似することは悪いことではありません。
最初から完全なオリジナルを目指すより、まずは結果を出している人の型を学ぶ。

そこに少しずつ自分らしさを足していくことで、自然とオリジナルになっていきます💡

やめたこと③ 教えてくれた人の話を鵜呑みにすること

宅録声優を始めると、いろいろな人のアドバイスを聞く機会があります。

声優経験者、講師、先輩、動画配信者。

もちろん学ぶことは大切です。
しかし、ヤシロこーいちさんは「人の話を鵜呑みにしないこと」も重要だと話しています。

なぜなら、声の仕事には絶対の正解がないからです。

時代によって求められる声は変わります。

昔のナレーションと今のナレーションは違いますし、
アニメ、洋画吹き替え、漫画動画、広告ナレーションでも求められる演技は変わります。

ある人にとって正解だった方法が、自分にもそのまま当てはまるとは限りません。

大切なのは、「この人の話のどこを自分に活かせるか」を考えること。

宅録声優で伸びる人は、アドバイスを受け身で聞くだけではなく、自分で試して、改善して、判断できます。

やめたこと④ 料金を固定すること

宅録声優で案件を取りたいなら、最初から料金にこだわりすぎないことも大切です。

もちろん、安すぎる案件ばかりを受け続けるのは危険です。

しかし、実績がない段階で、「5000円以下では受けません」と決めてしまうと、
チャンスを逃してしまうことがあります。

クライアントは、実績のある人に安心して依頼したいものです。
だから最初は、多少安くても実績作りを優先することが大切。

一度実績ができれば、

「こういう案件を担当しました」
「このジャンルの経験があります」
「この作品に参加しました」

と次の営業材料になります。

ヤシロこーいちさん自身も、ヒューマンバグ大学がまだ小さなチャンネルだった頃から関わり、
それが大きな実績につながったと話しています。

今はAI音声も進化しています。

だからこそ、今のうちに「人間の声として選ばれる実績」を積むことが大切です。

やめたこと⑤ 自分の演技スタイルだけで勝負すること

宅録声優としてある程度活動している人ほど、自分の演技スタイルにこだわりすぎることがあります。

しかし、案件によって求められる声やテンポは違います。

たとえば、アニメの演技と漫画動画の演技は違います。
洋画吹き替えとYouTubeナレーションも違います。

同じ声の仕事でも、媒体によって正解が変わるのです。

ヤシロこーいちさんは、漫画動画なら再生されている動画を見て、
テンポや演技の方向性を研究することが大切だと話しています💡

自分の得意な演技を押し通すのではなく、「このコンテンツでは何が求められているのか」を考える。

これができる人ほど、継続して案件を獲得しやすくなります。

宅録声優で稼ぐには「実績」と「適応力」が必要

ヤシロこーいちさんの話を聞いていると、
稼げる人に共通しているのは、声の良さだけではないと分かります。

必要なのは、

  • 自分の声を客観視する力
  • 売れている人を研究する力
  • 情報を鵜呑みにしない判断力
  • 最初は実績を積む柔軟さ
  • 現場ごとに演技を変える適応力

です。

特に宅録声優は、自宅で完結できる仕事だからこそ、自己判断が重要になります。

誰かが常に指示してくれるわけではありません。
自分で考え、自分で動き、自分で改善していく必要があります。

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